大衆心理と経営心理 ☆後編☆
みなさん!こんばんわ!
サンドの諭吉より服が好きことsatoshiです(^^)
最近、新しいアイテムを購入しましたので公開したいと思います!
それが、こちら
イッセイのBAOBAOシリーズのポーチです!!
イッセイミヤケといえば80年台ギャルソン、ヨウジと共に世界に羽ばたいた御三家といっても過言でないくらいのスーパーデザイナーですね🤣
この近未来的な形と幻想的なデザインがとても美しく服装で表現したモードな世界観の帯をキュッと締めてくれるようなそんな一品です(^^)
さて、本日は大衆心理と経営心理の後編の部分を書いていきたいと思います!!!
まず、はじめにパチンコ経営について話していきたいと思います。
みなさんの地域にも高設定があまり入ってないホールと優良店と呼ばれる高設定を使ってくれるホールの2種類のお店がありますよね(^^)
これは、同じパチンコ店だけど経営方法が全く異なります。
前者の方は、設定は使わないと割り切っており、優良店よりお客さんの数が少なくてもとにかく一人頭の単価を大きく見積もって営業することに尽力を尽くしています。
正直、低設定でも3台に1台はプラスになりますので、設定以外の部分(立地、接客、清潔さ)で勝負さえ出来ていれば高設定入れる必要はないも私は考えてます。
次に後者の方。優良店は高設定というエサをまいてお客さんを大量に呼ぼうと努力してます。
前者と違い一人頭の単価は低くてもいわゆる数を呼んで勝負しようとしている店です。(いわゆるユニクロ型)
このパターンの店は一見利益が取れてると思いきや腕の良い設定師やマーケティングがしっかり出来ていなければ大失敗に終わる事が多いです。
それは、どういうことかというと
一流のプロが情報を見つけてお店に通う。→プロが出すけど他のお客様に気づいてもらえない→やっと一般のお客様に気づいてもらえて通い出す→プロばかりツモる→他のお客様勝てない。
そうなってくると当然、店側は対策をしなければいけなくなります。
クセを作らないように10台以上の島でのサイコロでのアタリ台決めや、6なしで4を複数等に変えてくるとプロはいかなくなります。
よし!これでお店は繁盛だ!!!
………とはならないんですよね。どこの地域もそうですけど上手い人たちがいなくなるとそれに乗っかる中くらいの力量の客もいなくなります。
そうなってくると、一般のお客様も入らなくなったと錯覚しちゃってこなくなります。
負の連鎖ですね…
どこの地域でも年齢も関係ありません。
歴史は繰り返されるんです。人間だもの。((さとを
何が言いたいかというとバブルは2度来ないということです。
店は高設定をたくさん使って、これから頑張っていく!という姿勢を見せてきます。でもそれは何ヶ月も続きません。
気づいた時は、もう店の資金がなくなった後かもしれませんし、プロ対策に難しい配分や中間祭りに変えた後かもしれません。
誰よりも先に一番美味しい時期を狙い打つ為に、データの管理はやって行く事をオススメします。
今の時代は、サイトセブン、ピーケン、DMM、パピモ等、自宅にいてもインターネットを使えばデータ集めは容易にできる世の中です。
誰よりも先に優良店の情報を見つけたもん勝ちです。(o^^o)