記念すべき1回目はバジリスク絆の看破!!★前編★
どうも、こんばんわ!
サンドの諭吉より服が好きことSATOSHIです(^^)
今日ブログ開設して何書こうかなぁと考えた時にやっぱりこれしかないなと…
バジリスク絆!!!!!
言わずと知れた名器で設定6だと出率119%の大放出スペックです…(意味深)
最強スペックの絆もイベント等で設定6を使われる割合が非常に高い!(取材系全台イベント信者は無視で)笑
やはり旧イベ日などサイトセブンやパピモ、ピーケン等でネットサーフィンしてても綺麗な右肩上がりの台をよく見ます(^^)
比較的設定判別しやすいバジリスク絆ですが、牙を剥いたように怒涛にハマりだしたり短いスパンだと奇遇の判別すりゃ危うい場合もあったりするのが現実です…トホホ
わたくしSATOSHIも6確定の絆で何度もマイナスをくらったことも…(T ^ T)
それは何故か?
みなさんお分かりの通りテーブル管理型の内部構造が関わっているからです
もちろん偶数、また設定6だといいテーブルにいきやすいし各モード毎の解除率のパーセンテージも高くなっていくのでATに入りやすいのは事実です。
しかし、テーブルKやNにいかないことはないのです( T_T)
テーブルNを踏んでしまおうもんなら、怒涛のヒキを見せてチャンス目で3つの壁を乗り越えるか同色の巻物で刺すか、Aの超高の少ないパーセンテージをクリアするか…
でも、チャンス目であげるのは現実的ではないですよね。
設定6でもモード1つ上げるだけでも約300分の1です。(チャメ確率の2倍×リプレイ等での昇格÷ チャメ確率の2倍+リプレイ昇格)
現実的には6だと通常時の同色比率が高いので同色の巻物や瞳術揃いでのAT解除を祈りましょう(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)
でも、基本的には設定6はスルーしずらいのが現実で、僕が5年間でバジリスク絆の設定6を100台以上打ってきた統計データでは
1回も4スルー超えないのが4割
1回は4.5スルーしてしまうのが2割
1回は6スルー以上するのが1.5割
2回以上4.5スルー以上してしまうのが1.5割
2回以上6スルー以上してしまう割合が1割です。(リセ後1回目は除く)
確率論から言えば、見切りを早くしてしまうのは成功法だと言えますが、やっぱり6は捨てたくないのは本音ですよね…
そこでお店の配分がかなり重要になってきます!!!
僕が色んな店をみてきて思うのは、6台構成以下の店で絆の6が2台以上入っているのはあまり見たことがありません。(年1イベや全系イベは除く)
1台しかアタリがないとわかっている場合、周りの状況は必ず確認しておきましょう。両隣の通常同色比率や朧出現率は必須です。
自分がジグマってる店で隣で6確が出た時点でどんなに挙動が良くても僕はやめます。
逆に挙動が悪くても周りに6ぽい台が無さそうな場合に活用して欲しいのが、、、、
★休憩★です。
休憩を使えば1を回さずに周りの状況を確認しながら6確が出ればヤメ。
もし自分のが6だったとしたら1時間の休憩で1h850回転で約9500円の欠損が出てしまいますが、よく考えてみてください。
6分の1の確率で6だと残りの6分の5は1なのです。もっといえば信頼していたホールから4のごまかしの裏切りがもしも、もしも発生してしまえば、回してしてしまう方がよっぽどの欠損です。
よくサイトで1の時給は−1000円ほど等かかれていますが、特定役、特化ゾーン、フリーズ、はたまた事故と呼ばれる一撃万枚等の色んな状況を加味した値であって、100万回転以上に1回の一撃万枚を目指したり運に頼っては期待値おってる事がもとのこもないですよね、、、
もっといえば、一般客が多い店だとやめて一般のお客様にわざと打たせて様子見するぐらいの図太い神経で構わないと思ってます。(経験あり)
結論から言えば、
①クソテーブルにハマってしまった場合即やめせずにまずは周りの状況を確認してからやめる。
②やめどきは、客層がぬるい店だと見切り早め、ライバルが多い店だと少し粘ってみる
です!!!!(╹◡╹)
本日は、バジリスク絆の基本的な台構造。
周りの状況からの打ち続け、やめどきを記事にしました!!!
次回後編は、バジリスク絆の単純な看破術。
偶数ベースでの設定看破、奇数ベースでの設定看破を書いていきたいと思います(╹◡╹)