ジャグラーの設定判別で一番大事なこと

どうも、サンドの諭吉より服が好きことサトシです＼(^^)／

もう、5月というのに最近肌寒くないですか？(；ω；)

冬物のアウターをタンスの中にしまったのにまた出す羽目になった今日この頃です…涙

そんな、寒い時期でもしないでいけるお気に入りの一枚がこちら

GANRYUのオーバーオールです(^^)

コムデギャルソンでアシスタントをしていた丸龍さんが独立して立ち上げたブランドになります^_^

ギャルソン系列というだけあってデザイン性もバッチリです！

さて、今回はジャグラーについてお話ししていきたいと思います。

どこの店舗でも必ず取り扱っているものといえばこのピエロさん以外ないですよね(^^)

ベタピン 店の過疎ホールでも必ずといっていいほど北電子の台は取りあつかっているところがほとんどです。

そんなピエロさん！

優しい表情で微笑んでくれる時もありますが、いつもいつも可愛い顔して光を灯してくれるわけではありませんよね…(；ω；)

今日はそんなジャグラーシリーズの中で人気なマイジャグラーの設定 状況を書いていきたいと思います＼(^^)／

みなさんか打ってる地域のジャグラーの設定状況はどんな感じだと思いますか？

A毎日6ぽい台何台もある

B毎日1台は6ぽい台がある

C全台1でホールが抜きまくっいる

答えはどれも違います。

まず、Cについて。

お年寄りしかこない地域では話は別ですが毎日全1の店は間違いなく客はつかないでしょう。

データを見ればわかりますが、ジャグラーの1は別格に悪いです。

公表値の割では95～98ですが、ホール割は90～5と言われています。お盆などの稼働が集まる回収日でデータを見れば一目瞭然です。

次にA.B。

夢を壊すようであれですけど、ジャグラー特にマイジャグの6はほとんど使いません。

なぜなら、6を使わなくても他の設定で合算120分の1近辺になるからです。

ベースが1ではなく2.3であれば10台以上入れとけば6000回転くらいなら1台くらいは129分の1以内になります。

それをどう粘っても期待値はマイナスにはるばかりです。

基本的に1と6以外なんでもアリなのがマイジャグなのです。

でも、そんなハイスペックなマイジャグラーの6でもイベント日に入れているホールは多々あります。

しかし、単品の6を狙い撃つなんてかなり難易度は高いです。

基本確定がないノーマル機は根拠が1番大事なので、よほどクセが強いホールかもしくは全6をやる店で周りの挙動との兼ね合いから判別するやり方。

この2点に限ると思います。

私なんかマイジャグの全6の店で朝から3時まで4万入れた事もあります。（その後8000枚出て差枚6000枚）

何回も同じ事を言うようですが、本当に大事な事なんで口酸っぱく言います。ジャグラーがいかに合算が良くても根拠なしでは打ってはいけません。

サイトセブンで回転数と差枚からボーナス確率を逆算させてぶどうをざっくり計算する方法もありますが、なによりも『根拠』が物凄く大事なのです。

合算やぶどうではなく上記2点に記した『根拠』で狙い打ち良いジャグラーライフをエンジョイして貰えればなと思います( ^ω^ )

バジリスク絆の看破！★後編★

どうも、こんばんわ！サンドの諭吉より服が好きことサトシです( ^ω^ )

最近、春用のアウター買いました😍

→こちら

マルジェラのド定番八の字シリーズのパーカーです(^^)

ライダースはハーフ合わせて3本持ってるんですけどこのタイプのパーカーは非常にレアですね！

はい！本題のバジリスク絆の看破！！！！！ということで、本日は店の配分での看破の違いを書いていきたいと思います＼(^^)／

まず、奇数ベースの店！！！神奈川や埼玉など等価店での配分バランスとしては最高設定を使う場合やはり1メインの配分になることは仕方ないことです…

普段の店の稼働率や客層にもよりますが、通常営業で利益があまりでてない地域のお店ではイベントだからといって10~12割分岐以上の配分はどうしても厳しくなるのが現実です😭

そこで、お客様の信頼は崩したくないから6は使うけど赤字にはなりたくない場合ベースを落としてくる事が多いです。

そんな1ベースの店での6の看破は……

とにかく初当たりを見ろ！！です！

正直1.6の看破はAT突入率で構わないと思ってます。よく奇偶の判別は赤頭青頭の比率で看破する耳にしますが、5.5と4.6では少ないサンプルではほとんどわかりません。

3や5を使うなら話は別ですが、3や5を使うメリットは店にないですし、奇数の上を使ったところでお客さんも低設定の誤爆と勘違いしてすぐにやめていきます。そんな無駄な割を使うくらいならベースパターンを変えてくるのがセオリーだと思っています。

次に、偶数ベースの店の看破です！こちらの配分は非等価店やお客様を確保できている優良店でよくみられるド定番の設定配分です。

私がいろんな店に行ってきて特に都内ではこのパターンが多いのではないでしょうか？

ハズレが2でアタリが6この時点で初当たりでの看破は難しいと考えてます。

計算したらわかりますが、同色比率、同色中のカットイン弱チェ解除、ベル解除、チャメ解除等のBC解除以外での突入確率は2も6そこまで変わりません。

バンバン初当たりとれるから6だと勘違いして2をぶん回してしまい痛い目にあったご経験がある方も少なくないのではないでしょうか？

そこで、偶数ベースで使える看破として、継続率や初期ストックでの判別です！！！

2.6でみると、25パーセントの最低継続率選択割合は2が9割の6が7.5割です。

そんな変わらないやんけ ww

と思った方。大丈夫です。変わりますよ？（古っっっ

ここで分数にしてみると…

あら不思議、10分の1と4分の1で2倍以上の設定差がある事がわかりました＼(^^)／

さらに6はチャンス目からのモードEでの50%以上の継続率を含めると3回に1回は50%以上が選択される事がわかります。

やっぱりね、いくら0スルー0スルーでATに入っても単発単発単発だとpayout119パーにはならないですよね！笑笑

（6確定の台で半分以上単発食らった経験アリ w）

しかし、継続率がいくら良くても、単発になる事はもちろんあります。80パーループを引こうが5回に1回は単発なのです。（天膳走ってきて単発を1日に2回達成したのは内緒）

そこで、50パーの継続率はGETしたけど単発になってしまった時の自己流判別方法を公開します。

やっぱり経験上、高継続の時は何かしらアクションがある事が多いと考えてます。

例えば、夜でAT終了したり、弦之助2回攻撃、赤文字、画面割れ、予告etc

私の経験ではこれらで終了した場合、高継続だった事が非常に多いです。確定ではないけど、その割合は結構高いと踏んでます。（天膳走ってきても単発もエピーソード単発）

単発でも、これらの示唆が出て単発だった場合はサンプルに含まずポジティブ考えることを推奨します( ^ω^ )

簡単にまとめると、

奇数ベースの店では初当たりで判別。偶数ベースの店では継続率で判別。です。

もちろん、↑だけでなく、前編で公開した周りの挙動からの判別や弦之助でのベルの告知、チャンス目の上がりや超高でのヒット率等、挙げればきりがないほど絆は奥が深いです。

そんな中でも、みなさんにわかりやすく少しでも判別の手助けになれればと思い奇遇での判別パターンの違いを書かせてもらいました(o^^o)

5.9号機、6号機問題や5号機の比率を落としていく規制案はでていますが、まだまだバジリスク絆は設定が入っていくホール多いと思うのでこれらの設定判別要素をもとに、よい絆ライフをエンジョイしていただければ幸いです＼(^^)／

記念すべき1回目はバジリスク絆の看破！！★前編★

どうも、こんばんわ！

サンドの諭吉より服が好きことSATOSHIです(^^)

今日ブログ開設して何書こうかなぁと考えた時にやっぱりこれしかないなと…

バジリスク絆！！！！！

言わずと知れた名器で設定6だと出率119%の大放出スペックです…（意味深）

最強スペックの絆もイベント等で設定6を使われる割合が非常に高い！（取材系全台イベント信者は無視で）笑

やはり旧イベ日などサイトセブンやパピモ、ピーケン等でネットサーフィンしてても綺麗な右肩上がりの台をよく見ます(^^)

比較的設定判別しやすいバジリスク絆ですが、牙を剥いたように怒涛にハマりだしたり短いスパンだと奇遇の判別すりゃ危うい場合もあったりするのが現実です…トホホ

わたくしSATOSHIも6確定の絆で何度もマイナスをくらったことも…(T ^ T)

それは何故か？

みなさんお分かりの通りテーブル管理型の内部構造が関わっているからです

もちろん偶数、また設定6だといいテーブルにいきやすいし各モード毎の解除率のパーセンテージも高くなっていくのでATに入りやすいのは事実です。

しかし、テーブルKやNにいかないことはないのです( T_T)

テーブルNを踏んでしまおうもんなら、怒涛のヒキを見せてチャンス目で3つの壁を乗り越えるか同色の巻物で刺すか、Aの超高の少ないパーセンテージをクリアするか…

でも、チャンス目であげるのは現実的ではないですよね。

設定6でもモード1つ上げるだけでも約300分の1です。（チャメ確率の2倍×リプレイ等での昇格÷ チャメ確率の2倍＋リプレイ昇格）

現実的には6だと通常時の同色比率が高いので同色の巻物や瞳術揃いでのAT解除を祈りましょう(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)

でも、基本的には設定6はスルーしずらいのが現実で、僕が5年間でバジリスク絆の設定6を100台以上打ってきた統計データでは

1回も4スルー超えないのが4割

1回は4.5スルーしてしまうのが2割

1回は6スルー以上するのが1.5割

2回以上4.5スルー以上してしまうのが1.5割

2回以上6スルー以上してしまう割合が1割です。（リセ後1回目は除く）

確率論から言えば、見切りを早くしてしまうのは成功法だと言えますが、やっぱり6は捨てたくないのは本音ですよね…

そこでお店の配分がかなり重要になってきます！！！

僕が色んな店をみてきて思うのは、6台構成以下の店で絆の6が2台以上入っているのはあまり見たことがありません。（年1イベや全系イベは除く）

1台しかアタリがないとわかっている場合、周りの状況は必ず確認しておきましょう。両隣の通常同色比率や朧出現率は必須です。

自分がジグマってる店で隣で6確が出た時点でどんなに挙動が良くても僕はやめます。

逆に挙動が悪くても周りに6ぽい台が無さそうな場合に活用して欲しいのが、、、、

★休憩★です。

休憩を使えば1を回さずに周りの状況を確認しながら6確が出ればヤメ。

もし自分のが6だったとしたら1時間の休憩で1h850回転で約9500円の欠損が出てしまいますが、よく考えてみてください。

6分の1の確率で6だと残りの6分の5は1なのです。もっといえば信頼していたホールから4のごまかしの裏切りがもしも、もしも発生してしまえば、回してしてしまう方がよっぽどの欠損です。

よくサイトで1の時給は−1000円ほど等かかれていますが、特定役、特化ゾーン、フリーズ、はたまた事故と呼ばれる一撃万枚等の色んな状況を加味した値であって、100万回転以上に1回の一撃万枚を目指したり運に頼っては期待値おってる事がもとのこもないですよね、、、 

もっといえば、一般客が多い店だとやめて一般のお客様にわざと打たせて様子見するぐらいの図太い神経で構わないと思ってます。（経験あり）

結論から言えば、

①クソテーブルにハマってしまった場合即やめせずにまずは周りの状況を確認してからやめる。

②やめどきは、客層がぬるい店だと見切り早め、ライバルが多い店だと少し粘ってみる

です！！！！（╹◡╹）

本日は、バジリスク絆の基本的な台構造。

周りの状況からの打ち続け、やめどきを記事にしました！！！

次回後編は、バジリスク絆の単純な看破術。

偶数ベースでの設定看破、奇数ベースでの設定看破を書いていきたいと思います（╹◡╹）